マスター雑記帳

No.155　2005年07月05日（ 火）

［余裕］

昨年10月の転勤以来、仕事に追われまくっている。

休みは何とか取れているが、それでも時折休日出勤を余儀なくされる。

仕事は朝9時前から、夜は最低でも9時半くらいまで（※）。

これでも、以前に比べれば早いほうだ。

以前は10時過ぎるのが当たり前、って感じだったから。

・・・と愚痴っても始まらんな。

これを読んでくださっている方から、

「俺（私）はもっと働いとるぞ！」

「忙しいのは、大変なのは、お前だけちゃうぞ！」

という声が聞こえてきそうだし。

与えられた職務を全うするのが、サラリーマンである。

働いた分、対価はもらっているのだから。

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そうは思っても、やはり、つらいのよ。

もっと、余裕がほしいね。

世の中には、仕事が忙しくても、オフはオフで趣味に家庭サービスにと、がんばっている人たちがいる。

それに比べ、私めのこの余裕のなさは、何だろう。

・・・って嘆いてみても始まらんのだが。

せめて、こまめに喫茶『なごみ』の更新をして、余裕があるところを見せよう、と思っている今日この頃である。

※１　夜は最低でも9時半くらいまで・・・業務上の拘束時間が朝9時〜夜9時なのだから、仕方ない。管理者とは、誰よりも早く出社し、誰よりも遅く帰らねばならないのだから、仕方ない。仕方ない。仕方ない・・・