No.086 2001年05月31日（木）

［あっという間に］

５月は終わってしまった。

忙しかったのか、暇だったのか、分からないうちに。

なんてったってこの５月、『雑記帳』は今日を含めて３回しか書けなかった。

それも、野球ネタばかり。

来月はもう少し書かなくちゃあ、ね（＾＾ゞ

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残念なニュースがひとつ。

といっても、これもドラゴンズ絡みのことなのだが・・・。

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「韓国のイチロー」と呼ばれ、鳴り物入りで来日。

日本では「風の息子」との異名をとり、ドラゴンズで活躍していた李鍾範（リー・ジョンボム）選手。

彼がドラゴンズを退団し、自由契約選手となることのことだ。

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ドラゴンズは今季２人の外国人野手（オジー・ティモンズ選手、ティム・アンロー選手）を補強。

昨季限りで退団し帰国していたレオ・ゴメス選手も、シーズン途中に急遽再雇用した。

一軍の外国人登録枠（投手２人＜5/31現在の一軍登録はメルヴィン・バンチ投手とエディ・ギャラード投手＞・野手２人＜同・ゴメス選手とティモンズ選手＞）に阻まれ、今季はほとんど二軍暮らしだった李選手。

退団・移籍は、彼自身が希望し、球団へその旨を申し出ていたそうだ。

今後も日本でのプレーを熱望する彼は、他球団からのオファーを待つこととなる。

新天地での彼の活躍を祈りたい。

No.085 2001年05月10日（木）

［５連勝だぜ！ドラゴンズ！！］

いやぁ〜、笑いが止まらないっ！　（＾ｏ＾）V

・・・って、あれっ。

前回と書き出しが同じじゃないか（爆）

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そんなわけで、またまたドラゴンズの話題。

プロ野球に興味がない方は、ごめんねぇ（＾＾ゞ

でも、今回はどうしても書きたかったのだ！

なんてったって、５連勝！！

それに、おととい（5/8）には、久しぶり（※１）に本拠地・ナゴヤドームへ観戦に行ってきたんだから！！！

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５月８日（火）は、今月初のナゴヤドームでの試合。対するはスワローズ。

先発投手は、スワローズが藤井投手、ドラゴンズが川上投手。

スワローズ・藤井投手は今季が２年目。

今季はすでに３勝を挙げており、現在売り出し中の左腕投手である。

我がドラゴンズは、今季すでに一度彼にヤられている（涙）ので、今回は何とかしてリベンジしたい。

片やドラゴンズ・川上投手は、調子は決して悪くないものの、彼が登板する試合はなぜか打線の援護がなく、結局４月はひとつも勝てなかった。

しかし、ようやく先週（5/1）のジャイアンツ戦（東京ドーム）で初勝利。しかも、完封のおまけつきである。

それ以来の、ローテーションどおり（※２）の先発マウンドだ。

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定刻・18時にプレイボールとなったこの試合。

５回表まで、川上・藤井両投手の投げ合いが続き、息詰まる展開。

そして、５回裏。試合は動いた。

この回の先頭打者、５番・波留選手（中堅手）の二塁打で、無死・二塁。

次のバッターは渡辺選手（二塁手）。

渡辺選手はセオリーどおりバントするもののこれを失敗。ランナーは三塁でタッチアウトとなってしまった。

一死・三塁となるはずが、ランナーが入れ替わり、一死・一塁。

バント失敗でいやぁ〜な空気が漂う中、打席に立ったのは、不調のため７番に”降格”させられた、山崎武選手（一塁手）。

若手左腕の投げた甘い球を、フルスイング。

”ドカン！！”

こんな表現がぴったりの、正に”打った瞬間”という、大きな当たり。

打球はぐんぐん伸びて、敵（スワローズ）の応援団が陣取るレフトスタンドへ突き刺さるっ！

先制となるツーラン・ホームランだぁっ！！＼（＾o＾）／

”ウォ〜！！”

”ワァ〜！！”

ドームは割れんばかりの大歓声。

ドラゴンズファンは総立ちとなり、「燃えよドラゴンズ」（※３）の大合唱、そして万歳三唱。

もちろん私めも、メガホンを壊れるほどに打ち鳴らし（※４）、大喜び。「燃えよ〜」も声高らかに歌いあげた。

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力投を続けていた川上投手は、２点の援護をもらった後の６回表に連続ヒットを浴び、１点を失った。

その直後、セットアッパー・岩瀬投手がマウンドへ。川上投手は勝利投手の権利を得て降板した。

岩瀬投手は後続をぴしゃりと抑え、中継ぎエースの貫禄を見せた。

７回裏には、眠れる主砲・ティモンズ選手（左翼手）のソロ・ホームランで、追加点。

その後は、落合投手・ギャラード投手の”黄金リレー”で、３−２で何とか逃げ切った（ギャラード投手が９回に１失点）。

正に”辛勝”ではあるが、これがドラゴンズの真骨頂！星野竜の野球なのである！！

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続く９日（水）、10日（木）の試合も、下記の通り、きわどい点差での勝利。

はっきり言って、すべてジミィ〜（笑）な試合である。

しかし、逆を言えば、ピッチャーが敵をしっかりと抑え、バッターは少ないチャンスを生かして得点したということ。

それぞれが、それぞれの仕事をしているから、勝てるのだ！

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さあ、明日（5/11）からは、ナゴヤドームにジャイアンツを迎えての３連戦だ。

ドラゴンズの先発投手は、山本昌投手、野口投手、武田投手の３人だろう。

何とか、ふたつは勝ってほしい。

いや、あわよくば、３連勝？！

まあ、とにかく・・・。

このままジャイアンツの独走を許してはならない。

巨人を”虚人”にするのは、我がドラゴンズだっ！！＼（＾o＾）／

【一昨日（5/8）のスコア】

ヤクルト　　０００ ００１ ００１　 ２

中　　日　　０００ ０２０ １０X　 ３

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【昨日（5/9）のスコア】

ヤクルト　　０００ ０００ ０００　 ０

中　　日　　０００ ００２ ００Ｘ　 ２

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【今日（5/10）のスコア】

ヤクルト　　０００ ００１ ０００　 １

中　　日　　１００ ００２ ００Ｘ　 ３

※１　久しぶり・・・昨季、優勝決定後にタイガース戦を見に行った。9/26だったかな、確か。今回とは違い、打線が火を噴き大勝したことを覚えている。先発は野口投手だった。

※２　ローテーションどおり・・・今季のドラゴンズの先発ローテーション投手は、山本昌＜左＞、野口＜左＞、武田＜右＞、川上＜右＞、前田幸＜左＞、バンチ＜右＞の６人で、順序もこの通り。今のところは、メンバーも順序も変わっていない。先週（5/1）の川上投手の勝利で、全先発投手が勝ち星を挙げた。

※３　「燃えよドラゴンズ」・・・ご存知、ドラゴンズの応援歌。昨年はドラゴンズＯＢでもあるタレント・坂東英二さんが、優勝した一昨年は愛知県出身の歌手・舟木一夫さんが歌った。また、「燃えろドラゴンズ」といわれることがあるのだが、それは間違い。”燃えよ”が正しいのである。

※４　メガホンを壊れるほどに打ち鳴らし・・・試合が終わる頃には、本当に壊れてしまった（爆）

No.084 2001年05月02日（水）

［打線爆発！ドラゴンズ！！］

いやぁ〜、笑いが止まらないっ！　（＾ｏ＾）V

久々に打線が大爆発した、昨日（5/1）の我がドラゴンズ。

打ちも打ったり、２４安打！

取りも取ったり、１７点！！

強力打線が売り物のジャイアンツのお株を奪う、大量得点での勝利だ。

それも、天敵・工藤投手をメッタメタに打ち崩したのだから、嬉しさはひとしおである。

また、投げては、川上投手が今季初勝利を完封で飾った。

貧打・投壊の連続で、前節のベイスターズ戦まで４カード連続で負け越ししていただけに、ファンとしてはようやく溜飲を下げられ、もんのすんごく（爆）気持ちがいいのだっ♪　（ ＾ｏ＾）／

・・・っとと、喜びすぎか（＾＾ゞ

ジャイアンツファンのみんな、ごめんね〜。

でも・・・うれし〜！！＼（＾ｏ＾）／

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開幕から１ヶ月。

今は首位をジャイアンツに譲っているが、それももう少しの間のこと。

すぐにその座を奪い返してみせる。

悪いが、今シーズン優勝するのは、ドラゴンズなのさっ！

シーズンは、まだまだこれからだぁ！！＜（＾ｏ＾）＞

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・・・なあんて書いてたら、今さっき、今日（5/2）の試合が終わっちゃったよ。

１−３。

入来＜いりき＞投手の完投で、ジャイアンツの勝利だ。

うーん・・・。

ドラゴンズ先発の前田幸投手も、決して悪くなかったんだけどね。

２アウトランナーなしから連打される（４回裏）ようじゃ、ダメだなぁ。

今日の入来投手は、何と言っても、アウトコースへのストレートのコントロールが素晴らしかった。

あの球は、そう簡単には打てへんよ。

ま、明日があるさ。

明日は頼むぜ、ドラゴンズ！

・・・でも、くやし〜！！／（；ｏ；）＼

【昨日（5/1）のスコア】

中　　日　００８ ２０１ ００６　 17

読　　売　０００ ０００ ０００　　０

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【今日（5/2）のスコア】

中　　日　１００ ０００ ０００　　１

読　　売　１００ ２００ ００Ｘ　　３