マスター雑記帳 |
ログ(3)2000/05
No. | =目次= | |
033 | 2000/05/29 | [GチームのWオーナ] |
032 | 2000/05/25 | [お疲れさま] |
031 | 2000/05/21 | [ネタ切れ?] |
030 | 2000/05/18 | [ドラゴンズ7連勝!!] |
029 | 2000/05/16 | [中途半端でいい加減] |
028 | 2000/05/14 | [天才クイズ] |
027 | 2000/05/12 | [J検受けるぞ!] |
026 | 2000/05/09 | [I LOVE YOU] |
025 | 2000/05/07 | [普段の過ごし方] |
024 | 2000/05/02 | [不景気と資格ブーム] |
No.033 2000年05月29日(月) [GチームのWオーナ] このタイトルでWという人物が誰か分かるあなたは、プロ野球通! そう、GチームのWオーナは、とても有名な人物だ。 なぜなら、しばしばとんでもない、過激な発言をするからである。 彼のごく最近の発言を集めてみた。 ◎現在パ・リーグ首位のOチームについて (なごやんの思い・・・自分のチームを”大○○”なんて、”大”を付けて表現するって、何様のつもり?それに、”金貸し球団”って何?確かにOチームの親会社は金融屋さんだけど、チームには関係ないでしょ?新聞屋の方が金融屋より偉いのか?職業に貴賎はないはずだろ!) ◎今季2度目の怪我でリタイアしたK選手について (なごやんの思い・・・私めも、K選手のことは嫌いだ。でも、”邪魔さえしなければ”って、何?彼だって、彼なりに、必死で頑張っているだろうに。そんなこと言うなら、さっさとトレードに出せば?喜んで獲ってくれるチームは、いくらでもあるぞ!いや、はじめから、Gチームが獲る必要なんてなかったんだよ。4番打者ばっかり集めてどうすんだ?) つい最近、新聞に掲載されたものだけで、これだ。 ただただ、あきれるだけ・・・└('へ`)┘ハァ・・・ それに、Wオーナは、現在のセントラル・リーグとパシフィック・リーグ以外に、新しいリーグを作る構想までぶち上げたこともある(この発言は、昨年だったか一昨年だったか、記憶は定かではないが)のだ。彼は一球団のオーナに過ぎないのに、そんなことができるとでも、本気で考えているのだろうか? ・・・うーん、このままいくとただの愚痴になってしまうので、話を元へ戻そう。 私めはドラゴンズファンであり、同時にアンチGチームであるから、別にWオーナが何を言おうが、無視をしていればいいのかもしれない。 しかし、プロ野球ファンとしては、彼のたびたびの爆弾発言は、どうしても理解できない。いや、理解などしたくない。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 Gチームは、昔から、プロ野球界の”盟主”だと言われている(理由は知らない。単なる球団創立<1936年=昭和11年>の古さなら、ドラゴンズやタイガースだって同じくらいだよ。確かに、Gチームは、プロ野球リーグ<当初は1リーグ制>開始当初から何度も優勝しているが)。 Gチームの試合は、ホーム・ビジターのいずれも、必ずTV中継(それも全国放送)がある。ゆえに、人気も全国区である。というか、人気があるから、全国放送しているわけだが。 我が愛するドラゴンズの地元・愛知県を中心とした東海地方でも、Gチームのファンはドラゴンズファンの次に多い。 よって、Gチームは、試合についてはもちろんのこと、監督や主力選手の一挙手一投足も、常に注目を浴びることとなり、各マスコミも連日報じている。 最近では、先のWオーナ発言でも登場したK選手について、契約を1年間(K選手はGチームと5年契約を結んでおり<普通は単年契約>、今季が契約4年目)残しているにもかかわらず、今オフで放出されるのでは、と大々的に報じられていた。 しかし・・・Gチームだけでプロ野球が成り立っているのか?違うよね。 Gチームは、確かに強い。 リーグ優勝回数は、1リーグ時代も含めてトータルすると、なんと37回!(ちなみに、ドラゴンズは5回・・・(;o;))。もちろん12球団ダントツの1位だ(2位はライオンズの18回)。 中でも1965年(昭和40年)〜1973年(昭和48年)は、9年連続優勝(いわゆるV9)という、とてつもない記録を持っている(ちなみに、V10を止めたのは、我が愛するドラゴンズだっ!当時のエースは熱血・星野監督だっ!)。 最近10年(1990年〜1999年)だけでも、優勝は3回(1990年、1994年、1996年)、最低でも4位(1991年、1997年)で、あとはすべてAクラスなのだ(スワローズはこの10年で4回優勝しているし、ドラゴンズは5回も2位になってるけど^^;;)。 だからこそ!人気があり、強い、Gチームだからこそ! どのチームも、Gチームとの対戦には、主力の投手を持ってくるように工夫したりして、打倒Gチームを目指して頑張るのだ(他のチームとの対戦に気を抜いている、という意味ではないが)。 そうやって対戦するチームがあるからこそ、リーグが成り立っているのに。 なぜ、Wオーナは、そういうことを無視した発言ができるのか、全く分からん。 それに、現場にあれほど口を出されたら、現場の指揮官であるN監督の立場は、一体どうなるんだろう?N監督が、不憫でならない。 ねぇ、みんな・・・どう思う? え?ここまで書いたら、GチームとかWオーナとかK選手とか、イニシャルで表現する意味はないって?・・・そりゃごもっとも(爆) ううっ。またまた、野球ネタだ・・・ごめりんこぉ・・・m(_ _)m m(_ _)m m(_ _)m |
No.032 2000年05月25日(木) [お疲れさま] え?誰が”疲れた”かって? そりゃ、ドラゴンズとタイガーズの両軍選手だよ。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 一昨日(5/23)、昨日(5/24)と、連続の延長戦となった両軍の戦い。特に昨日の試合は、試合時間が6時間2分。終了したのは”今日”だった。 一昨日は、0対0での延長14回裏、タイガース・ハートキー選手のヒットで、タイガースのサヨナラ勝ち。 昨日は、2対2での延長15回表、ドラゴンズ・荒木選手の犠牲フライで、ドラゴンズが勝ち越し。15回裏を、ドラゴンズの守護神・ギャラード投手がきっちり締めて、ドラゴンズが勝利。前日のサヨナラ負けの雪辱を果たした。 計算すると、2試合で29回。つまり、2試合で3試合分以上を戦ったのだから、疲れていないはずはないよね。 両軍の選手の皆さん、いや、監督やコーチの皆さんも。本当に、お疲れさまです。 でも・・・ 応援してる我々ファンも、かなり疲れたぞっ(^^;; 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・・・ありゃ、結局今日も、野球ネタになっちゃった。ここんとこ、ノーミソがネタ切れ状態で、ちと苦しいのだ・・・ごめりんこ。m(_ _)m |
No.031 2000年05月21日(日) [ネタ切れ?] (−−;;ウーム・・・ 今日は・・・ネタがないっ!(爆) 最近暗い話題が多かったから、なんか明るいネタが欲しいんだけどなぁ・・・ とはいえ、しょっちゅう野球ネタではつまらんもんねぇ(「ドラゴンズ・今日も勝ったよ・10連勝!\(^o^)/」・・・オソマツ^^;;)・・・ 自分はいいけど、読んでくれてる方のうち、ドラゴンズファンはごく少数だろうし、野球そのものに興味がない方も、いるだろうし。 それに、新聞のトップ記事になるような時事ネタは、できるだけ書きたくない。最近、殺伐としたニュースが多いから、余計暗くなる・・・ やっぱ、私めのように、極少の脳みそしか持たない者には、エッセイって難しいぞ〜(−〜−;;ムムム でも、がんばって、毎日は無理だけど、少しずつ、書いていくから・・・ みんなぁ、読んでねぇ。お願いぃ。(;o;) よかったら、感想なんかも聞かせてね〜!( ^^)/ |
No.030 2000年05月18日(木) [ドラゴンズ7連勝!!] バンザ〜イ!\(^o^)/ バンザ〜イ!!\(^o^)/\(^o^)/ バンザ〜イ!!!\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/ 今日も勝ったぞドラゴンズ! これでカープ戦に続いてベイスターズ戦も3タテだっ! 怒涛の7連勝で、一気に借金を返済して、ついに、ついに・・・貯金1! さあ、ジャイアンツ!見とれよ〜! 君たちをいつまでも首位にはいさせないっ! その席は、我がドラゴンズの指定席なのだ〜!! 燃えよドラゴンズ!! PS 今日、ラジオで「もしもピアノが弾けたなら」が流れていた。 西田敏行さんが歌って大ヒットしたこの曲は、先日亡くなった三浦洋一さんが出演していたドラマ「池中玄太80キロ」の第2シリーズ(1981年放映、第1シリーズは1980年)の主題歌だったよね。 聴いていたら、ドラマでいつも”玄太”(西田さん)と喧嘩していた、”ヒデ”(三浦さん)の姿を思い出して・・・思わず、涙があふれてきたよ・・・(;o;) |
No.029 2000年05月16日(火) [中途半端でいい加減] ふう(^o^;;A ようやく、試験関連のページがひととおりUpできたよ。 合間をぬって作業していたので、えらく時間がかかったけど・・・何とか目標とするものはできた。 皆さん、ぜひ、じっくりと見てくださいね〜♪( ^^)/ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 な〜んて喜んでいるが、実は・・・ 飯島真理さんや星里もちる先生のデータベース作成はストップしたままだぞっ(^^;; しかし・・・来月のJ検(参照=2000/05/12)が済むまでは、できそうもないなぁ・・・(XoX) リニューアル時に新しく作成した、飯島真理さんや星里もちる先生関連のコンテンツ。 情報処理技術者試験の受験なんていう事情があったとはいえ、作成予定のページが作成できておらず、今だ中途半端なコンテンツのままだ。 (−−;;ウーム・・・ この中途半端でいい加減な性格だけは、早いとこ直しとかなきゃならんのぉ(爆) みんなぁ、こんなマスターだけど嫌わないでねぇ。おねがいぃ(;o;) PS また、とても残念なニュースが・・・2件の訃報だ。 ○俳優・三浦洋一<みうら・よういち>さん、食道癌のため、5/14逝去。享年46歳。 代表的な出演作品(ドラマ)と役名は、「池中玄太80キロ」(日本テレビ)の”前川秀也<愛称:ヒデ>”、「さすらい刑事旅情編」(テレビ朝日)の”香取達男刑事”など。 「池中玄太」では、彼は、主人公・”池中玄太”(西田敏行さん)の同僚役を演じていた。”玄太”と”ヒデ”の二人は、仕事上のライバルであるとともに、二人の同僚・”鳴山暁子<愛称:アッコ>”(坂口良子さん)を巡る、恋のライバルでもあった(ちなみに、最後には玄太がアッコと結婚することとなる)。クサいようだが、男同士の本当の友情で結ばれた彼らのカッコ良さは、当時(もう20年前になる)の私めの憧れだった。 彼は、昨年11月、癌であることをマスコミに告白、その後は治療に専念していたそうだ。 しかし、私めは、芸能ニュースなど見ないため、彼が癌であったことすら、全く知らなかったのだ。本当に残念でならない・・・ ○声優・塩沢兼人<しおざわ・かねと>さん、脳挫傷のため、5/10逝去。享年46歳。自宅の階段からの転落事故だったそうだ。 代表的な出演作品(アニメ)とキャラクタ名は、最近では「クレヨンしんちゃん」(テレビ朝日)の”ぶりぶりざえもん”、「名探偵コナン」(日本テレビ)の”白鳥刑事”など。古くは「機動戦士ガンダム」(テレビ朝日)の”マ・クベ”、「未来警察ウラシマン」(フジテレビ)の”ルードヴィヒ”など。 「ガンダム」の中でも独特の雰囲気を持つキャラ・”マ・クベ”は、彼だからこそ演じられた、といっても過言ではないだろう。また、”マ・クベ”を代表とするクールなキャラ役が多い彼と、「クレしん」のおとぼけキャラ・”ぶりぶりざえもん”とのギャップが、私めは大好きだった。もうあの声が聴けないとは、とても寂しい・・・ 奇しくも同じ年齢で亡くなったお二人に、心から、哀悼の意を表したい。m(_ _)m |
No.028 2000年05月14日(日) [天才クイズ] このタイトルを聞いて、 w(゚o゚)wおおっ! と思った方は、愛知県・岐阜県・三重県のいずれかにお住まいだろう。 しかし、 (?o?)何だそりゃ? とお思いの方のほうが多いだろうから、説明しておこう。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 『天才クイズ』とは、毎週土曜日の夕刻、東海地方でTV放映されている、視聴者参加型のクイズ番組である。 参加できるのは、小学生のみ。 男子30人、女子30人、合計60人の児童が、二つの帽子(”○”の記号が書かれたものと、”X”の記号が書かれたもの)を両手に持ち、計10問のクイズに挑戦する。 出された問題が正しいか誤りかを個々が判断し、”正しい”と思えば、”○”の帽子を、”誤っている”と思えば、”X”の帽子をかぶる。 正解すれば、次の問題も続けて答えることができる。不正解ならば、その場で終わり。次の問題からは答える権利がなくなる。 そして、最後の問題まで完全正解すると”天才賞”、惜しくも最後の問題で間違えてしまった場合は”秀才賞”として、賞品を貰うことができる。 ・・・といった感じだ。 で、今日はなぜこんな事を取り上げたのかといえば・・・ 昨日、数年ぶりにこの番組を見たところ、子供たちの”声の小ささ”が、とても気になったからだ。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 この番組では、子供たちは、出された問題に対して答えるとき、”○”だと思えば「イエース!」、”X”だと思えば「ノー!」と、元気良く発声しながら、帽子をかぶる。 最初は問題も簡単であり、子供たちも”集団心理”により、大きな声を発しているようなのだが・・・ 5問、6問と問題が進むと、当然ながら問題の難易度も上がってくるため、徐々に脱落してしまう子供が増えてくる。 そうなってくると、子供たちの「イエース!」「ノー!」という声が、小さく、ぼそぼそとしか聞こえない。 番組も佳境に入り、8問目を終了すると、その問題に正解して9問目を答える権利を得た子供は、会場の中央へ出てくることができる(通常は、”ボーイズチーム”<男の子>と”ガールズチーム”<女の子>とに分かれているので、司会者を中心に向き合う形で立っている)。 会場の中央へ出てこられる子供は、毎回数人だ。すると、子供の声は、もう、ほとんど聞こえない・・・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 番組を見ていて、なんだか寂しくなってしまった(;o;) 最後まで残ることができるのは、たいてい高学年(5年生・6年生)なので、身体はいっちょまえの子供が多い。しかし、声はとても小さい。 TV番組出演というシチュエーションから、緊張しているのか。 いや、それより大きな理由がありそうだ。 妙に大人びているから、羞恥心が大きく働いて、声が小さくなるのか。それとも、普段から元気がなくて、声が小さいのか。 おそらく、どちらも当たっているように思う。 (−−;;ウーム・・・ この番組、私めは大好きで、毎週欠かさず見ていた。もちろん、小学生の頃の話だが(^^;; その頃は・・・みんな声が大きくて、元気だったよなぁ。 PS この文章は、広島カープ対中日ドラゴンズの野球中継を、ラジオで聴きながら書いていたのだが・・・ニュース速報が飛びこんできた。訃報である。 先月脳梗塞で倒れて以来、入院中であった小渕前首相が、本日(5/14)16時7分、逝去されたとのこと。心より、ご冥福をお祈りしたい。 |
No.027 2000年05月12日(金) [J検受けるぞ!] 私めは、先月の初級シスアド試験終了後、ずっと迷っていたJ検(※)の受験を、とうとう決意したっ! 先日、母親に、受験費用を郵便局で入金してもらってきたので(私めは昼間行けないから)、手続きは完了だ。 いよいよ受験モードへ突入である。 受験日は6月18日。受験する区分(級)は準2級と2級。 先月の初級シスアドから約1ヶ月。復習は続けてきたが、試験前ほどには勉強していない(^^ゞ そろそろ、次のステップへの学習をはじめなければ。 さあ!<(^o^)>ファイト! |
No.026 2000年05月09日(火) [I LOVE YOU] タイトルのような名前のウィルス入りメールが、世界中に広まっていると報道されていた。 幸い、私のところには来なかったが、最近になって、身に覚えのない”ダイレクト・メール”が舞い込むようになった。 テレビ電話の案内、登録した覚えがないメールマガジン・・・ インターネットを始めて3ヶ月半。コミュニケーションツールとしてのメールを、自分なりに活用しているつもりだ。 しかし、送信者に全く心当たりのないメールは、何とも気色悪い。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 見ず知らずの業者からダイレクトメール(郵便)が来たことや、しつこいアポイントメントセールス(電話)に見舞われたことなどは、皆さんも、多かれ少なかれあることだろう。 私めも、いろんな業者からの勧誘の電話が頻繁にかかってきて、うんざりしていた時期があった。 そういう(DMやテレアポの)業者は、一体どこから個人の情報を知り得て、郵便物や電話を寄越すのかと、不思議に思うことがある。 しかし、卒業名簿などを売買する業者が実在するそうだから、まだ分からないでもない。 でもなぁ・・・メールアドレスは、そんなに知らせていないつもりなのに・・・ (−−;;ウーム (゚o゚)あっ! そうか、あれかも知れない・・・ あれでメールアドレスが知られたのかも・・・ いや・・・それとも、あれかなぁ・・・ (−−;;ウーム いずれにしても、気味が悪い。 せめて、”どこそこであなたのメールアドレスを知った”と、メール内に書いてあればいいんだけど・・・ まぁ、そんな無礼なメールは無視しておけばいいんかな。 うん、そうしておこう。 |
No.025 2000年05月07日(日) [普段の過ごし方] またまた雑記を数日サボってしまった(爆) さて。 とうとう、今日で大型連休も終わりだ。 結局、PC触ってるか寝てるかの連休だった。 ま、たまにはいいか(^^) ・・・と言いつつ、よ〜く考えると・・・ ここ数ヶ月、平日の帰宅後から就寝前までの時間や、休日は、何をして過ごしているかといえば、 (1)PCを触る (2)読書(PC関連) (3)資格試験の勉強 (4)野球中継の時間は、{(1)or(2)or(3)}andラジオ聴取 くらいだ。 私めの生活は、PCなくして語ることはできない。 それにしても・・・連休だろうが平日だろうが、あんまり変わってないぞ(爆) ま、とにかく。 明日からは、(3)を中心にがんばらなくちゃぁ〜!<(^o^)>ファイト! なぜならば。 (3)は、連休中おサボりしてしまったから・・・(XoX) |
No.024 2000年05月02日(火) [不景気と資格ブーム] 早いもので、4月も終わり、”風薫る”5月となった。 大型連休を利用しての海外旅行者数は、今年始めのY2kの影響もあり、史上最高らしい。 そういえば、私めが生まれて初めて海外に行ったのも、この時期だったっけ。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 今から、10数年前。 当時勤めていた会社(現在は違うところ)の社員旅行で連れていってもらった、香港・マカオ・中国の3ヶ国を巡るツアーだった。 でも、何泊何日で、どのような日程で、どの観光地に行ったのかは、あまり覚えていないぞ(爆) えーと・・・それで、何の話に持っていきたいのかといえば。 そう、景気の話だ。 その当時は、史上空前の好景気の真っ只中。 それが”バブル”だとは誰も気付いておらず、企業も個人も”バブル”に躍らされていた時代だ。 土地代は果てしなく上昇し、”土地神話”を生み出した。 そんな中、不動産を本業としない企業の多くが、その投機・開発に走ったという。それらの企業のうち、悲しい結末を迎えた企業も数多い。 また、大学生の就職戦線においては、”超売り手市場”と呼ばれた。 学生は就職先を”よりどりみどり”で選択することができ、企業の人事担当者は優秀(といわれる大学を卒業する)な学生を”青田買い”した。 そして、企業は福利厚生を充実させて(求人の際有利になるように、との考えだろうが)、多くの企業が海外への社員旅行を実施したと聞く。 私めの場合は、旅行費用は会社と折半したのだが、企業によっては全額会社が負担したところもあったであろう。 しかし、その数年後、”バブル”ははじけた・・・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 現在は、長期不況のどん底。 企業は新規採用を手控え、リストラ(※)と称して従業員のクビを切る。 完全失業率は、現在好景気に沸くアメリカと、ついに逆転してしまった。 全国各地のハローワーク(職業安定所)は、リストラの憂き目を見た方々で、連日大賑わい(悲)とのことだ。 そんな昨今、資格取得がブームらしい。 ”特殊技能”を身に付けて、厳しい世の中を渡っていこう、というわけだ。 皆さんご存知の通り、私めも、先日「初級システムアドミニストレータ試験」を受験した。 しかし、これだけは言いたい。 ブームに乗って、ただ漫然と”資格が欲しい”と思って受験したわけではない、と。 私めは、資格を取りまくるだけの”資格オタク”になるつもりは、毛頭ない。 資格取得の勉強を通して、PCスキルをアップしたい。その上で、そのスキルと資格を、今後の仕事に活かしていきたい。 自分の人生。 自分で考え、行動し、責任も取る。それだけだ。 ※ リストラ・・・リストラクチャリング(restructuring=[名]再構築)。企業の場合は、業務の再構築を指す。しかし、一般的には”クビ切り”という意味になってしまっている。”クビ切り”だけがリストラか?違うよね。 |