No.140 2003年05月13日（火）

［ひさびさの合格］

私めは先日、CompTIA A+ Core Hardware（※１）というコンピュータ関連の資格試験を受験した。

おかげで何とか一発合格でき、ホッとしている（^o^；；A

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実は、この試験を受験することとなったきっかけは、”社命”。

現在、コンピュータネットワークに深く関わる仕事（※２）をしている私め だが、この度、私めの属する部署の全社員が、受験・合格を目指すこととなった。

そして、”試験慣れ”している私めが、先陣を切ることとなったのだ。

出題される内容は、今までの人生におけるPC経験で培ってきた知識・技術で、大体は理解できるものであった。

とはいえ、CBT（※３）は初体験。また、受験料も18,700円とかなりの高額で、しかも自腹（苦）。

何より、現職の立場（※４）からして、そう簡単に落ちるわけにはいかず、相当なプレッシャーがのしかかっていた。

こんなに胃が痛い思いをして受験に臨んだのは久しぶりだった。

しかし、とにかく、受かってよかった・・・。

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さあ、次はA+のもう一科目、OS Technologiesだ。

こちらにも受からなければ、A+は認定されない（※１のリンク参照）。

受験目標は当月（５月）中である。

さて。次の『雑記帳』に、再びいいお知らせができるよう、もう少し頑張るとするか！

※１　CompTIA A+ Core Hardware・・・詳しくはこちらを参照してほしい。

※２　コンピュータネットワークに深く関わる仕事・・・詳しくは内緒だが、決してエンジニア（技術者）ではない。

※３　CBT・・・Computer Based Testing の略。文字通り、コンピュータを使って行うテスト。PC画面に現れる問題に解答していき、時間（または問題数）が規定に達したら終了である。合否結果は、試験終了と同時に出る仕組みとなっているものが多い。A+も、試験終了と同時に画面に結果が表示され、帰る際に点数などを印刷した”得点レポート”を受け取る。

※４　現職の立場・・・こちらも詳しくは言えないが、”スーパバイザ”（supervisor）という職名（決して”役”職名ではない）の仕事をしている。 スーパバイザとは、直訳すると”監視人”のことなのだが、要は部署のメンバの仕事を管理・監視する立場、ということ。でも、全然偉くなどない。”板ばさみ”の毎日なのである。