＝仕様＜説明書より一部抜粋＞＝

◎型番：ＰＣ−１２４５

◎CPU：ＳＣ６１８６０（8ビット）

◎ユーザー用メモリ：１，４８６バイト

◎表示：１６桁×１行

◎電源：リチウム電池CR-2032×2

◎外形寸法：幅135mm×奥行70mm×厚さ9.5mm

◎重量：115g（電池含む）

◎発売年：1983年（昭和58年）

◎定価：17,800円（消費税導入前）

＝思い出＝

本機が、私めが生まれて初めて買った、”コンピュータ"と名のつくものです。

液晶部が”液漏れ”して半分ほど見られなくなってしまいましたが、一応まだ動きます。

BASICはもとより、”マシン語”（※）もこれで一所懸命覚えました。

これで遊んでいた高校生の頃（約25年前）は、この小さなマシンで、大きな夢を抱いていたものです・・・

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　※ ”マシン語”・・・”機械語”と同義。http://ja.wikipedia.org/wiki/機械語を参照願います。

2009/02記載